商品が売れない意外な理由とは。。。??

 

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競合やあなたを

よく知らない人。

 

 

 

 

 

あなたが見るべき顧客。

 

あなたの商品・

サービスに対してお金を払って

評価をしてくれるのは、

競合でも知らない人でもなく、

 

あなたの「顧客」です。

 

 

 

 

 

もし、

 

 

自分の商品をたくさんの人に

売るのに躊躇(ちゅうちょ)してしまうなら

 

 

あなたの商品やサービスを購入した

お客さんに対して、あなたの商品を使った感想を

聞いたり、話を聞いてみる。

 

 

 

あなたが本当に良い商品・

サービスを提供しているのであれば・・・

 

 

 

その商品を使って

喜んでくれている人がいるはずです。

 

 

商品を購入して、

お金を払って感謝している人がいるはずです。

 

 

 

良い商品だって事は
わかっているんですが
 
たくさんの人に販売するのに
少し躊躇してしまうんです

 

 
 

 

 

 

先日、

 

 

ユーザーさんと話をした時のことです。

 

 

 

 

その方は、

 

 

教育系のサービスを取り扱っている方で、

とても良いサービスを展開されていたので、

「もっとたくさん売った方が良いですよ」

と話をしていました。

 

 

 

 

しかし、

 

 

 

 

売ることに対して躊躇してしまって、

行動するのが難しい。とのことでした。

 

 

 

これを読んでる方や、

Twitterのユーザーさんは

本当に良い商品・サービスを持っています。

 

 

 

しかし、

 

 

 

その商品・サービスを販売するときに

出てくる障害の1つとして

「たくさん売るのは躊躇してしまう」

という話を聞きます。

 

 

 

もしかすると、

 

 

 

他の方も思っている人

がいるのではないか?

 

 

 

 

と思ったので、

今日はどうすれば躊躇がなくなるか?

についてお伝えします。

 

 

 

✅ お金儲けは悪なのか?
 
 
 
 

冒頭の方が話をされていたのは、

 

良いサービスがあって、

そのサービスでお客さんを

救うことができる事はわかっている。

 

 

 

だから、

 

 

もっと売っていきたいけど、

実際にたくさん販売すると、

周りからの批判がある。

と話されていました。

 

 

 

「教育系のサービスをやってるんだから、

そんなお金儲けの為にやるのはダメじゃないか?」

 

 

 


このような批判はよくあるのですが、

お金儲けをするのは本当にダメなのでしょうか?

 

 

そもそも、

 

 

 

良いサービスを提供して、

収入を増やすことにダメな

理由があるのでしょうか?

 

 

 

 


誰が不利益になるのでしょうか?
こう言った批判を受けた際に考えるべきは、

「批判は誰が言ってるのか?

という事です。

 

 

よくあるのは、

 

 

 

 

競合からの批判です。

 

 

 

 

あなたがマーケティング

集客に力を入れ出すと、

ユーザーさんが集まって、

売上が上がるので、

競合があなたを批判してきます。

 

 


✔︎「あの方は変な事をやってるんじゃないか?」

 

✔︎「良い商品じゃないから、
広告を出すしか売れないんじゃないか」
 

✔︎「1人だけ儲かるなんてずるい」

 


みたいな感じで、

批判をしてきます。

 

 

 

その批判を受け入れてしまうと、

「自分のビジネスをもっと広げたいけど、

なんかダメなのかな?」

と思ってしまうんです。

 

 

冒頭の方もそうでした。

 

本来であれば、

 

 

 

これらの批判を受け入れる

必要はないのですが、

批判されると人間は反応してしまう生き物です

 

 

つい「ダメなのかな?」

と思ってしまうのです。

 

 

でも、

 

こんな批判は無視して

どんどん売った方が良いです。

 

なぜなら…

 

 

✅ あなたが見るべきは顧客
 
 

ビジネスをやっていく上で、

 

あなたの商品・サービスに対して

お金を払って評価をしてくれるのは、

競合でも知らない人でもなく、

あなたの「顧客」です。

 

 


どれだけ競合や

周りの人が批判してきても、

見るべきはお客さんのはずです。

 

 

 

なぜなら、

 

 

 

あなたのお客さんがいる事で、

あなたのビジネスは成り立っているわけですから。 

 

 

 


なので、

 

「お客さんがあなたの

商品やサービスに

 

 

なんて言ってるのか?

どう思っているのか?」

 

を知ってビジネスをすべきであって、

競合や商品を買わない人の話を聞いても、

あまり意味がないわけです。

 

 

 

✅ 顧客に聞いてみよう
 
 
 
 
 
 

もしあなたが、

 

 

「自分のサービスは

本当に売って良いのだろうか?」

 

と思ったことがあったり、

「たくさん販売して儲かったら

悪く思われるんじゃないか?」

 

 

 

と思うのであれば、

 

 

 

 

お客さんに聞いてみてください。

 

あなたの商品やサービスを

購入したお客さんに対して、

あなたの商品を使った感想を聞いたり、

話をしてみましょう。

 

 


あなたの商品・

サービスが良いものであれば、、、

 


・お客さんはお金を払っているのに、

売ってくれてありがとうと感謝してくれます。

 

 


・サービスについて感想を

教えて欲しいと依頼すると、

喜んで教えてくれます。

 

 

 


・お客さんは新規の

お客さんを紹介してくれます。

 

 


批判を受けた時に、

まず考えるべきことは

 

 

 

「誰が言ってるのか?」

ということです。

 

 

 


その批判が、あなたのお客さんからであれば、

受け入れて、商品改善や、

ビジネスのやり方を改善する

必要があるかもしれません。

 

 

しかし、

 

 

 

ほとんどの場合、

批判するのは競合や

あなたのお客さんじゃない人ばかりです。

 

 

 


あなたが見るべきは、

「競合」ではなく、

あなたの商品を購入してくれる

「お客さん」です。

 

 

 

たくさんの人に売るべきかどうか?

は、あなたのお客さんが教えてくれるはず。

 

 

 


もしあなたが、

 

 

 

自分の商品をたくさんの人に

売るのに躊躇してしまうなら、

あなたのお客さんに聞いてみて下さい。