情報量が多い今、どうやって売る?

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情報量が多くなると

どうなるのか?

 

 

 

 

お客さんはどれを

購入すればいいか決められない。

 

 

 

 

 

顧客から選ばれる

理由を作る

 

 

 

 

 

情報量が多い今の時代は

他との違いを生み出して、

アピールする必要がある。

 

 

 

USPを作ろう。

 

 

 

 

 

 

USPを

どうやって作るのか?

 

 

 

 

 

お客さんが「なぜ」

購入しているのか?

を聞いてみる。

 

 

 

 

ヒントはあなたの商品・

サービスを購入するお客さんにある。

 

 

 

 

顧客に聞いてみて

USPを見つけてみましょう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コロナの影響で、

ネットを使う人が一気に増えました。

 

 

 

 

会議はZoomで行うようになりましたし、

YouTubeを使う人も増えて、

ネットの情報量がすごく増えています。

 

 

 

 

 

なので、この情報量の多い中で、

あなたの商品・サービスを販売していく必要があるわけなんですが...

 

 

 

 



✅ 情報量が多くなるとどうなるのか?



情報量が多くなると、

どうなるのか?というと、人は迷ってしまいます。

 

 

 

そもそもどれを選んだらいいのか?

何がいいのか?

どれが自分にとって役に立つのか?

 

 

 

という、

 

 

 

何を選べばいいかが

わからなくなってしまうんです。



お客さんからすれば、

どれを購入すればいいのか?

って所が情報量が多すぎて決められない。

 

 

 

ってことにもなってしまいます。

なので違いを出しましょう。

 

 

 

 

マーケティングで言うUSP

 

(ユニーク・セリング・プロポジション)

を作りましょう。という話です。

 

 

 

自社の売りを出すことによって、

顧客から選ばれる方法です。




有名なのは、ドミノピザです。

 

 

 

 

ドミノピザは、

「熱々でジューシーな美味しいピザを

お宅まで30分以内にお届けします。

 

間に合わなければ、代金は頂きません。」

といったUSPを出しています

 

 

 


この違いが、

 

 

顧客から選ばれる理由を

作っているわけです。

 

 

 

なので、自社の商品でも違いを見つけて、

それをアピールする必要が出てきます。

 

 

 

 

特に、情報が多い今の時代は

その違いを生み出して、

アピールしないといけません。

 

 

 



✅ 自分の販売プロセスをアピールする

 

 



では、このUSPをどうやって作るのか?

どう、アピールしていくのか?

って話なんですが、

先日の実践サポートコミニティでこんな話がありました。

 

 



ある医療業界で働かれている方から、

「業界的に価格競争になっていて、

顧客数を増やすためにどうするべきか?」

という質問を頂きました。

 

 

 

ただ、価格競争になってはいるものの、

お客さんは来ていると話をされていたので、

「なぜお客さんが来てくれてるんですか?」

と質問したんですね。





すると、多くの人は

 

「価格が安い」「駅から近い」

と言う理由で購入してくれてるみたいなんです。

 

 

ただ、ある程度高額な商品だったので、

本当に「価格が安い」「駅から近い」

だけで購入するのか疑問に思い

 

 

 

どんなお客さんが来ていますか?」

ともう少し深く聞いてみたんです。

 

 

 


すると「色んな所で診断を受けて

最終的にウチで契約してくれる方が多いんです。

 

 

 

最低でも半年くらいは色んなお店に行って、

色々検討されてから、最終的にうちにきて契約してくれます。」

と話されていたんですね。




なぜ、わざわざ最後に選んでくれるのか?

って所に、他との違いがあるんじゃないかな?

と思ったんですね。

 

 

 

なので、「何か施術の時に、

他の会社と違うやり方で行ってることはありますか?」

と聞いてみました。

 



すると、

こう話をしてくれました。

 

 

 



「他の会社さんでは、無料相談をやってるのですが、

大体15分から20分くらいのものがほとんどです。

 

 

 

しかし、ウチでは、無料相談を1時間半やっています。

1時間半の中で、ヒアリングはもちろん、

 

 

 

検査をやったり、実際に受けたらどんな形になるのか

シミレーションをしたり。

 

 

 

他の会社では有料でやってるような

検査やシミレーションを、無料で実施しているんです」

 

 

 



他がやっていないことを自社では実践されていました。

お客さんが購入してる理由は、最終的に色んなところを回ったけど、

1番時間をかけて相談に乗ってくれて、診断もやってくれる。

 

 

 

他ではやってくれないことを

やってくれるので契約しよう。となっていたんです。

 

 

 

 



✅ 顧客に聞いてUSPを見つけよう

 



あなたが販売してる商品をお客さんが

「なぜ」購入しているのか?を聞いてみましょう。

 

 

 

なぜ他のサービスではなく、

自社のサービスを使っているのか?

 

 

 

どこが他と違うと思って購入してもらったのか?

など、お客さんが買ってる理由を聞いてみてください。

 

 



少しお客さんに時間をとってもらって、

「今回、なんでうちを選んでいただいたんですか?」

 

 

 

という形で聞いてもらえればと思います。

もしくは雑談の中でふと聞いてあげるのも良いと思います。

 

 

 

 

 



💡あなたの商品が選ばれている理由は何か?

それをお客さんにアピールできないか?

 

 



もしあなたが競合に価格競争に巻き込まれてるなら、

あなたのUSPは何か?

 

 

を考えてみると良いかもしれません。

 

 

そのヒントは、

 

あなたの商品・

サービスを購入するお客さんにありますからね。