始めるのに遅すぎることはない

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「始めるのに遅すぎることはない」

と言ったのは、

 

 

ケンタッキーフライドチキン

創業者カーネルサンダース

 

 

 

 

 

ケンタッキーは

最初から売れたわけじゃない

 

 

 

 

彼は車1台で全米中を走り回り、

レストランの厨房などで

フライドチキンのノウハウを実演していた。

 

 

 

 

 

 

 

秘伝のレシピをレストランに

売り込んでフランチャイズ

増やそうとした、、、

 

 

 

 

 

しかし、

 

 

 

 

 

 

フランチャイズビジネス

自体が当時はなかったため、

多くの人に断られる。

 

 

 

 

 

「NO!」「NO!」

「NO!」「NO!」

「NO!」「NO!」・・・

 

 

 

と、言われた「NO!」

の数はなんと1009回。

 

 

 

 

 

 

なけなしの年金でガソリンを買い、

出費を抑えるために

車の後部座席で夜を過ごし、

 

 

 

翌朝再び営業にいく。

 

 

 

 

 

そんな方法で営業を続けていました。

 

 

 

 

 

 

その努力の結果もあり、

 

 

 

見事成功を収めて73歳のときには

600店舗を超える規模まで

拡大することに成功しました。

 

 

 

 

そして、

 

今では世界で

2万店舗ほどまで成長しています。

 

 

 

 

 

良い商品を持っているなら、

必死になって売ろう

 

 

 

良い商品だからと言って、

誰かが勝手に広めてくれる

なんてのはほとんど無い。

 

 

 

 

もし彼が、

営業している途中で諦めてしまったら、

 

 

 

 

世界で2万店舗にも広がっている

ケンタッキーも世の中には

広がっていなかったかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「始めるのに遅すぎる事はない」

と言ったのは、

 

 

 

 

 

 
 
 
 
白髭でメガネをかけたケンタッキーの
マスコット的なキャラクターなので、
あなたもご存知だと思います。
 
 
 
 
 
 
 
ケンタッキーと言えば、
世界で初めてフランチャイズビジネスを創始した会社で、
全世界125の国と地域で1万9952店舗を展開しています。
 
 
コロナ禍では、テイクアウトとドライブスルーが牽引し、
売上高、営業利益は増収増益となっています。
 
 
 
 
 
 
カーネルサンダースが65歳の時に始めた会社が、
世界でここまで成功したので、
「始めるのに遅すぎる事はない」
という言葉が広がっているわけですが、、、
 
 
 
 
 
 
ケンタッキーは最初から売れたわけじゃない
 
 
 
実は65歳から始めたと言っても、
やりたくて始めたというよりも
”やらざるえなかった”状態だったんです。
 
 
 
というのも、
 
 
以前経営していたガソリンスタンドは倒産。
その次のカフェは火災で焼失してしまっていたんです。
 
 
 
 
さらに、当時の収入源は社会保障の105ドルだけ。
 
 
 
つまり、
 
 
 
生きるために働く必要があったんです。
 
 
彼は、ガソリンスタンド時代から
フライドチキンを作っていて、
その時にチキンに使えるオリジナルスパイスを発明しました。
 
 
そのスパイスを売るのではなく、
スパイスのレシピを教える代わりに
チキンが売れたら5セントもらう。
 
 
というレシピの権利を販売したのが
フランチャイズビジネスの始まりです。
 
 
 
 
彼は車1台で全米中を走り回り、
レストランの厨房などでフライドチキンの
ノウハウを実演していました。
 
 
 
 
 
秘伝のチキンレシピをレストランに
売り込んでフランチャイズを増やそうとしたのですが、、、
 
 
 
もちろん、
 
 
 
最初からうまくいくわけなく。
フランチャイズビジネス自体が当時はなかったので、
当然断られます。
 
 
 
 
 
 
レストランに行って、
レシピを教える代わりにチキンが売れたら
5セントという条件で飛び込み営業していました。
 
 
 
 
70歳近いおじいさんが、
飛び込みで当時は無いビジネスを
販売してくるわけですから、
多くの人が断りました。
 
 
 
 
 
「NO!」「NO!」
「NO!」「NO!」
「NO!」「NO!」・・・と、
言われた「NO!」
 
の数はなんと1009回。
 
 
 
 
 
なけなしの年金でガソリンを買い、
出費を抑えるために車の後部座席で夜を過ごし、
翌朝再び営業にいく。
 
 
 
そんな方法で営業を続けていました。
その努力の結果もあり、
 
 
 
見事成功を収めて73歳のときには
600店舗を超える規模まで
拡大することに成功しました。
 
 
 
そして、
 
今では世界で2万店舗ほどまで成長しています。
 
 
 
 
 
 
 
良い商品を持っているなら、必死になって売ろう
 
 
 
今では世界で人気のケンタッキーも、
良い商品を持っていたんです。
 
 
 
美味しいチキンと秘伝のスパイスがありました。
しかし、その商品やサービスが勝手に広まって、
ここまで大きくなった。
 
 
 
というわけではありません。
誰かが口コミで広げてくれたわけでも、
新聞やニュースに取り上げられてくれて、
大きくなったわけでもありません。
 
 
 
 
 
良い商品を持っている、
カーネルサンダースが必死になって売り歩いたんです
 
 
良いものだからこそ、必死になって売ろうと思いますし、
頑張って広めようって思うわけです
(ショーもないサービスや商品は頑張って
売ろうなんて思わないですからね)
 
 
 
 
 
 
もし彼が、営業している途中で
「あ、もう無理かもしれない。
こんなおじいさんの新しいビジネスなんて、
誰も聞いてくれないだろう」と諦めていたら、
 
 
 
世界で2万店舗にも広がっている
ケンタッキーも世の中には
なかったかもしれません。
 
 
 
 
良い商品だからと言って、
誰かが勝手に広めてくれるなんてのは
ほとんど無いですし、
 
 
 
自分の商品やサービスは
自分で売る必要があります。
 
 
 
あなたがその商品サービスを
広めていかなければ、
 
 
 
 
その商品が世の中の
困っている人に届く事は無いわけです。
 
 
 
 
💡1日10分でも良いので、
自分の商品を購入してもらうには
どうすれば良いのか?
 
 
を考える時間をとってみてください。
その積み重ねが、
あなたの商品を広げる為のきっかけになるはずですからね。